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税務調査即日対応

税務調査は立ち会う税理士によって結果は変わる!?

弊社では、飲食店の税務調査で狙われやすいポイントを熟知しております。通常、税務調査は事前に税理士のもとに「顧問先の株式会社〇〇さんの○年~○年の税金について実地調査を行いたいのですが・・・」と事前に税務署から連絡が入ってからスタートします。

しかし、飲食業を含む現金商売と呼ばれる業種は事前に通知をすることにより証拠を隠されてしまったり、その会社の実態の調査ができないことが想定される場合には予告なしで調査しても良い、と法律で認められています。そのため、多くの飲食店の税務調査は朝いきなり社長の自宅とお店に税務調査官が来て、何がなんだか分からないうちに調査が始められます。慌てているうちに次々に不利な情報を引き出されて取り返しがつかないことになり、税務署に言われるがままに莫大な金額の追加納税が発生するケースが多くあります。

弊社は突然来てしまった税務調査に即日対応致します。自宅やお店に税務署が来た時点ですぐにお電話ください。その後の対応を代わりに行い、飲食店の税務調査に精通した税理士立ち会いのもと安心して調査に臨んでいただくことが可能となります。税務調査はノウハウや経験により結果が大きく左右されます。飲食店の税務調査を熟知した税理士に加え、税務署OBの顧問がおりますので、安心して調査対応をお任せ頂けます。

税務署は思わぬタイミングでやってくる!

現金商売の代表格である飲食店は不正の割合が多い業種であり、特に税務署に狙われやすい業種です。

  • 実は

    日頃から税務署はあなたのお店を狙っている

    飲食店は不正が多い業種として税務署から常に狙われています。税務署が公表する過去に実施した調査のデータを見ると多くの業態の飲食店が並んでいます。そのため、現金管理のずさんなお店は簡単に税務署の餌食となります。

    もちろん、ランダムに選ばれることもありますが、前年に比べて明らかに利益が増えた/減った、テレビや雑誌で良く乗るようになった、などのことで調査対象となることもあります。

  • しかし

    狙われる急所を押さえた店舗管理をしておけば、大きな問題とはならない

    税務署は調査に入る前には入念な準備をしてきます。調査当日までに調査官は何度かお店にお客として来店し、会計の方法や現金での売上の管理方法を確認してから調査に入る可能性が高いため、日頃から税務調査に耐えられるオペレーションをしていかなければなりません。

    飲食店を熟知した税理士と一緒に開業当初から現金売上などの管理を徹底して行うことにより、突然の税務調査にも耐えられる仕組みをつくることができます。

  • だから

    日々の管理=税務調査の対策となり、安心して調査に臨める

    日常から将来の税務調査を意識した経営をしていくことで、何が税務調査でのポイントとなるかを理解することができるようになります。

    万一、調査が入った場合には、経営者が税務署と同じ目線を持つことは困難なので、飲食店の税務調査に強い税理士に調査対応を丸投げして調査を乗り切りましょう。

多店舗展開を目指すなら、
飲食店の税務調査に強い税理士を顧問にして、徹底したリスク管理を

  • 実は

    1,000万円以上の追徴課税も発生する

    飲食店特有の処理のポイントを理解せずに、複数の店舗を経営している場合は税務調査により多額の追加税額や罰金などが発生する場合があります。実際に弊社へは調査が終盤に入り、飛び上がるような金額の追加税額を告げられてから相談にくる方はたくさんいました。

    飲食店の中では常識として行っていることでも、税務上はNGといったことがあります。税務調査は基本的に3年分の処理を遡ってチェックされるため「問題の店舗数×年数」といった具合にダメージはどんどん増えていきます。また、調査で大きな不正を指摘された場合には次の調査までの期間が短くなります。

  • しかし

    日々の管理に加え、ほんの少し工夫をすれば、多額の課税は防げる

    成長段階では税務リスクは格段に増える傾向にあります。飲食店の税務の専門家と一緒に「守り」を固めて、良い物件が見つかった場合など店舗拡大のタイミングにはしっかりと「攻め」に転じることができます。そうすることにより、将来の税務調査により思いもよらない課税を防ぐことができます。

    税務調査を意識することにより、利益アップにより増える税金へも飲食店に適切な節税策をとることが可能となります。既に経理や税務の取り扱いに心配があるのであれば、次の店舗の出店を検討する段階でご相談ください。

だから

漠然とした税務調査への不安がなくなり、
本業に集中することができる

よくある質問

  • Aケースバイケースとしか言えませんが、手遅れになる前に、早めの相談をおすすめします。調査からお手伝いし、顧問契約を結んで頂いたお客さまもたくさんいます。
  • A一都三県を中心に、全国どこでも対応させて頂きます。ただし、即日対応は困難なので、リモート・オンライン面談にて対応させて頂きます。
  • A申し訳ありませんが、これまで無申告であった場合はお断りさせて頂きます。
  • A顧問の税理士が飲食店に詳しくない、税務署の言われるがまま、といった場合は一度ご相談ください。状況を整理し、どのようなアプローチで調査を進めていけばよいかアドバイスさせて頂きます。