1. 創業融資 調達支援
飲食店を開業するにあたり、開業後にお店を素早く軌道に乗せるためには、開業時に運転資金を多めに用意することにより資金繰りを安定させることが重要となります。
しかしながら、日本政策金融公庫が公表している調査によると、約6割超の飲食店が軌道に乗せるために半年(6ヶ月)以上かかっています。お店が軌道に乗るのに時間がかかってしまうと、運転資金が不足し、資金繰りの不安を抱えたまま営業を行わざるを得なくなってしまい店舗運営に集中できなくなってしまいます。
創業間もない経営者が金融機関から資金調達をする場合、①日本政策金融機関公庫が行う創業系融資か、②市区町村といった自治体、銀行、信用保証協会が協力して行う制度融資のどちらかを利用することになります。
それぞれの融資制度に長所と短所がありますが、飲食店の場合、一般的に日本政策金融公庫からの融資の方が制度融資よりも使い勝手のよい資金調達方法であると言われています。
日本政策金融公庫から従来の新創業融資制度に加えて、新たに中小企業経営力強化資金制度(専門家支援付融資)が設けられました。この制度を使うと、通常の創業融資よりも①少ない自己資金で多くの借入をすることが可能、②利率が1%台前半~と通常の創業融資よりも1%以上低いというメリットがあります。しかしながら、この融資制度を使うには、認定支援機関(専門家)からの支援を受ける必要があり、個人一人で申し込むことはできません。
当事務所では中小企業経営力強化資金を活用した資金調達を積極的に推奨しております。金融機関へ提出する事業計画を飲食店専門の税理士と一緒にしっかりと作成することにより、通常よりも低利率で、多くの開業資金を短期間(融資の申込から審査までが1周間以内 、 借入までが1ヶ月以内を目安)で借入することができます。
さらに弊社では、日本政策金融公庫との連携により特別にCredo税理士法人の会議室で面談を行って頂き、当日はお客様と一緒に弊社の税理士も面談に立ち会うことができます。
お客様、税理士、公庫の担当者の3者での融資面談ができるので、何かあったらすぐに税理士がリカバリーしてくれるので安心して面談が行えます。
開業の際に金融機関からの借入をお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。
創業融資の解決事例のご紹介
開業1年半内に渋谷にて焼肉店2店舗を連続出店した成功事例
A様は自己資金450万円で1,200万円の創業融資を受け渋谷の居抜き物件にて焼肉店を開業しました。創業融資だけでなく、創業時に使える補助金・助成金をフル活用し手元資金を多く持ち、余裕をもってお店作りをしたことにより創業から増収増益を実現。創業から1年半で2店舗目を出店し、現在3店舗目の出店へ計画中。
【お客様の声】
・開業時の事業計画を立てるときに自身の頭にあった事業コンセプトをうまく事業計画に落としこんでいただき、単なる融資用の事業計画ではない使える事業計画になりました!!また、その際に税金だけでなく業者選びや集客方法などのお店作りについて色々教えていただけたのも助かりました。もちろん、融資も満額、補助金の200万円も全て通りました!!
・開業時だけでなく開業後も継続してワンストップでサポートをしてもらえる点も助かっています。開業後のお店作りや集客に関して困ったらCredo税理士法人さんへ連絡すれば、必要なアドバイスなどを他社事例など使って分かりやすくしてくれたり、様々なパートナー企業ご紹介してくれるので凄く助かっています。おかげで予定通り2店舗目の出店ができました!!
創業融資の審査がたった1日で通った最速の成功事例
B様は自己資金400万円で創業融資を1,100万円の融資を受け世田谷の居抜き物件にてイタリアンを開業しました。弊社にご相談にきたタイミングが不動産の手付金の支払期限の5日前であり、手付金の支払期限前に審査を通すため、急ピッチで事業計画を作成し融資面談を行いました。
B様が開業までに長年、事業のコンセプトの作り込みや自己資金の貯蓄といった開業準備をしっかりと行っていたため、融資面談の翌日にすべて希望どおりの条件で融資審査が下りました。
【お客様の声】
・融資がもの凄いスピードで無事に満額決定し、安心しました。
Credo税理士法人の水野さんと出会えたことは僕にとって大きいです。
物件や内装業者との契約や業者選びなどに関して相談できる人がおらず不安でいっぱいでしたが、水野さんに相談でき、かつ、解決していただけるので安心して本業のお店作りに注力できました!
創業時に資金調達方法を組み合わせて3,000万円のお店を実現した事例
C様は銀座で和食店を開業するにあたり物件、内装、厨房機器、運転資金の初期費用をシュミレーションしたところ3,000万円が必要であることがわかり、どのように資金を工面すればよいかわからず途方にくれていました。弊社では自己資金600万、創業融資1,800万にリース520万、補助金30万、協賛金50万の資金調達方法を提案&成功させ、無事にお店を開店することができました。
【お客様の声】
・銀座で和食店を開業するという夢を正直、諦めかけていたのですが、Credo税理士法人の水野さんと出会うことで資金調達方法は一つではないことを知り、夢を叶えることができました!
水野さんのアドバイスにより運転資金をしっかりと確保して開業を迎えれたので安心してお店作りを行うことができました。
・またCredo税理士法人さんには社内にチラシやショップカードなどを作成できる販促担当がいるので、自分では作れない販促物をワンストップで作成してくれるのも凄く助かります。
<創業融資 獲得実績(一部)の紹介>
業種・業態 | 自己資金 | 融資額 |
---|---|---|
イタリアンバル | 500万円 | 1,100万円 (満額) |
居酒屋 | 500万円 | 1,000万円 (満額) |
韓国料理 | 400万円 | 900万円 (満額) |
イタリアンバル | 300万円 | 800万円 (満額) |
ビアBar | 300万円 | 550万円 |
和風バル | 400万円 | 900万円 (満額) |
焼き肉 | 450万円 | 1,200万円 (満額) |
フレンチバル | 700万円 | 700万円 (満額) |
イタリアン | 500万円 | 1,400万円 |
創作料理 | 500万円 | 800万円 (満額) |
中華料理 | 350万円 | 1,000万円(満額) |
ホルモン | 350万円 | 800万円(満額) |
中華料理 | 320万円 | 950万円(満額) |
タイ料理 | 200万円 | 560万円(満額) |
鉄板焼き | 200万円 | 1,500万円(満額) |
創作料理 | 80万円 | 200万円(満額) |
和風バル | 500万円 | 1,200万円(満額) |
寿司 | 600万円 | 1,700万円(満額) |
創作料理 | 100万円 | 250万円(満額) |
フレンチ | 600万円 | 1,000万円(満額) |
イタリアンバル | 400万円 | 1,100万円(満額) |
寿司 | 600万円 | 1,800万円(満額) |
焼き鳥 | 500万円 | 1,200万円(満額) |
イタリアンバル | 350万円 | 950万円(満額) |
和食カフェ | 600万円 | 1,700万円(満額) |
沖縄料理 | 500万円 | 1,500万円(満額) |
パン屋 | 600万円 | 1,500万円(満額) |
イタリアン | 500万円 | 1,300万円(満額) |
フレンチ | 1,000万円 | 2,000万円(満額) |
和食 | 600万円 | 1,730万円(満額) |
イタリアンバル | 780万円 | 2,300万円 |
和食 | 300万円 | 900万円(満額) |
和食 | 500万円 | 1,500万円(満額) |
居酒屋 | 500万円 | 1,000万円(満額) |
ラーメン | 450万円 | 1,200万円(満額) |
ワインバル | 500万円 | 1,200万円(満額) |
<融資可能性のチェック!>
まずはご自身に融資の可能性があるかを知ることが重要です!
下記のCHECKに該当するかどうかを確認することが融資獲得にむけた第一歩となります!
※ 上記項目で「Noが付いてしまった!」、又は「Noかどうか分からない!?」という方も、融資の可能性がないわけではありません。実現性の高い事業計画を作成し、しっかりと説明できれば融資可能性は十分あります。まずは、当事務所の専門家による無料相談にて融資の可能性の診断を受けてみてませんか!?
2. 助成金・補助金 獲得支援
創業、雇用、従業員教育、職場環境や設備の整備などに関して国や地方自治体から様々な助成金・補助金が用意されています。 助成金・補助金は融資と違い返済は必要ありません。助成金・補助金を積極的に活用し、会社の活性化を図るべきです。
この助成金・補助金の中でも開業予定者が利用するべきものがあります。それは創業補助金と呼ばれる補助金で、新たに起業される方および第二創業を行う個人、法人に対しては、認定支援機関(専門家)と一緒に事業計画を作成&実行することにより、補助金対象事業期間(約1年間) に支出した経費に対して補助金が最大200万円交付されます。
中小企業庁から発表された平成 28 年度中小企業・小規模事業者関係予算案に創業補助金の予算が計上されていますので、H28年も創業補助金の募集があるかと思いますので、応募の準備が必要です。
この創業補助金は、年々審査が厳しくなっており、採択率が低くなってきております。当事務所は、豊富なノウハウ(数多くの採択実績を保有しており、一般的な平均採択率が20%後半である中、当事務所は50~60%と一般平均の2倍以上の高確率を保つことができています)を活かし創業補助金の獲得支援をサポート致します。またこの他の助成金についての獲得支援のサポートも行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
【開業時の飲食店でも活用できる助成金・補助金】
①創業補助金
②キャリアップ助成金 → 詳しくはこちら
③小規模事業者持続化補助金 → 詳しくはこちら
④生涯現役起業支援助成金 → 詳しくはこちら
⑤軽減税率対策補助金 → 詳しくはこちら
⑥上記以外にも、地域によっては使えるものもあります。
● 「補助金申請サポートの専門家」とは、補助金申請書類の作成支援の知見や経験を有し、補助金申請書類でアピールすべきポイントや記載の不備がないか等についてチェック・アドバイスする専門家として国から認定を受けた者を言います。Credo事務所は当専門家に認定されています。
<獲得実績(一部)の紹介>
業種・業態 | 種類 | 獲得額 |
---|---|---|
イタリアンバル | 創業補助金 | 200万円 |
居酒屋 | 創業補助金 | 200万円 |
韓国料理 | 創業補助金 | 200万円 |
イタリアンバル | 創業補助金 | 200万円 |
焼き肉 | 創業補助金 | 200万円 |
居酒屋 | 創業補助金 | 200万円 |
イタリアン | 創業補助金 | 200万円 |
和バル | 創業補助金 | 200万円 |
創作料理 | 創業補助金 | 200万円 |
そば屋 | 創業補助金 | 200万円 |
3. 飲食店繁盛サポート
(1)売上・利益UPサポート (販促物の作成支援)
お店の売上・利益アップという目標を実現するために、イベントや一押し商品のチラシやPOPなどの販売促進の企画から必要な販促物の作成までを御社の販促担当としてトータルサポートします。チラシやPOPの他にもTシャツ、前掛け、缶バッチ、ステッカーなどの店内販促物の作成支援も行います。
4. パートナー企業のご紹介
はじめての独立もCredo税理士法人の強力なパートナー企業がサポートしてくれるので安心です。
食材業者、酒屋、ビール会社、レジ業者、厨房機器会社、クレジットカード会社、音響会社など各種業者のサポートが受けられます。
もちろん無料となっておりますので、ご安心ください!
お問い合わせはこちらから
業務対応地域 ※全国どこでも対応いたします!
(東京都市区町村)
千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・青梅市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・西東京市・狛江市・清瀬市・東久留米市・多摩市・稲城市・国立市
(東京都地域)
浅草・麻布・池袋・上野・恵比寿・大井町・大崎・大手町・荻窪・御茶ノ水・表参道・霞が関・蒲田・亀有・神田・北千住・錦糸町・銀座・高円寺・汐留・品川・渋谷・下北沢・自由が丘・白金・新宿・新橋・代官山・台場・高田馬場・築地・豊洲・中野・永田町・日暮里・日本橋・練馬・浜松町・原宿・光が丘・日比谷・二子玉川・丸の内・目黒・八重洲・有楽町・吉原・四ッ谷・両国・六本木
(千葉県市区町村)
千葉市、船橋市、市川市、松戸市、柏市、市原市、習志野市、佐倉市、浦安市、成田市、印西市、四街道市
(神奈川県市区町村)
横浜市 ・川崎市 ・横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・小田原市・茅ケ崎市・相模原市・秦野市・厚木市・大和市・伊勢原市・海老名市・座間市
(その他地域)
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